わたしは堅くわが義を保って捨てない。 わたしは今まで一日も心に責められた事がない。
主はサタンに言われた、「あなたは、わたしのしもべヨブのように全く、かつ正しく、神を恐れ、悪に遠ざかる者の世にないことを気づいたか。あなたは、わたしを勧めて、ゆえなく彼を滅ぼそうとしたが、彼はなお堅く保って、おのれを全うした」。
わたしはまた、神に対しまた人に対して、良心を責められることのないように、常に努めています。
わたしは愚か者となった。あなたがたが、むりにわたしをそうしてしまったのだ。実際は、あなたがたから推薦されるべきであった。というのは、たといわたしは取るに足りない者だとしても、あの大使徒たちにはなんら劣るところがないからである。
教訓をかたくとらえて、離してはならない、 それを守れ、それはあなたの命である。
どうぞ、思いなおせ、まちがってはならない。 さらに思いなおせ、 わたしの義は、なおわたしのうちにある。
見よ、わたしはすでにわたしの立ち場を言い並べた。 わたしは義とされることをみずから知っている。
どうか、わたしの敵は悪人のようになり、 わたしに逆らう者は 不義なる者のようになるように。
わたしは正義を着、正義はわたしをおおった。 わたしの公義は上着のごとく、 また冠のようであった。
(正しいはかりをもってわたしを量れ、 そうすれば神はわたしの潔白を知られるであろう。)
このようにヨブが自分の正しいことを主張したので、これら三人の者はヨブに答えるのをやめた。
その時ラム族のブズびとバラケルの子エリフは怒りを起した。すなわちヨブが神よりも自分の正しいことを主張するので、彼はヨブに向かって怒りを起した。
あなたはなお、わたしに責任を負わそうとするのか。 あなたはわたしを非とし、 自分を是としようとするのか。
それでもなお正しい者はその道を堅く保ち、 潔い手をもつ者はますます力を得る。
もしわたしの歩みが、道をはなれ、 わたしの心がわたしの目にしたがって歩み、 わたしの手に汚れがついていたなら、